犬山でJRP の夏期合宿があり 
講師の方々や 参加者の方々に写真を見ていただきました。

いつものおさるとオランウータンの写真を持っていったのですが
サルは写真展をやったり何度も繰り返し自分の写真を見ているので どんな写真を見せたいかがすぐに分かったので プリントする時にもそんなに迷いもなく 枚数も限られるので 10数枚プリントしたのみなのですが
オランウータンはプリントし始めたら これもあれもと言っているうちに
どんどんたくさんになり 百枚は超えてしまいました。
もっともっとプリントしたいものも有ったのですが これ以上やっても同じようなのが増えるだけ、キリがない と思い やめました。
やはりオランウータンの写真はまだ何を見せて行きたいのか 芯がしっかりしていないようです。

オランウータンに始めて行ったときは まず 
1.オランウータンを見れて嬉しい、オランウータンが写っていればいい。
から、次に
2.オランウータンの子どもがかわいく写っていたり親子がいい感じに写っていて欲しい
となり→
3.オランウータンが普段何をしているのか自然の行動がみたい

4.オランウータンの感情が写っているようなの

ざくっとですが こんな感じに変化してきています。
私がなぜお金使って 何度もオランウータンを見に行きたい
思うのかを見る人に伝えられるような オランウータンを好きになってもらえるようなものはどんな写真か って常々思います。
でも好きな人が好きと思って撮ったものにうそはない、と思うので気持ちに素直でありたいと思いました。打算はまだ早い!私には無理、です。

でもある講師の先生に 「現場に言ったら貪欲に全てのものを記録してくる、それがプロ。」といわれ、そうだよな~~確かに トッププロ写真家のIさんは始終すごい気迫で船が着くよりも早く早く と、そしてオランウータンがいたらすべてチャンスと思ったときにはすでに撮っているし 何をどう撮りたいかというのがちゃんと分かっていて それに向かって突き進んでいた。といったようなことをガイドが言っていたからなぁ。
それに比べて私はというと・・・
なにか面白いことがあると おお~~すごいすごい!!と見ているので
しばしばガイドから 『ちゃんと仕事!』『仕事!』としかられていました。
あとからあとから なんであの場面撮ってないんだろ~~??ッていうことがいっぱいです。
うん、やはり私は口先だけのプロだ。写真家じゃないな・・・と。

まるで神様が私が余りに怠惰でのんびりしているのでこれでもかこれでもか といい場面を与えてくれているのに なかなかそのご好意を受け入れることが出来なくって・・・
といった感じです。見放されないようにしないと。と思います。

でも、
講師の先生にいわれた 『写真を撮る力と同じだけの力を写真を発表することにも注がないといけないよ』 とのお言葉が一番身にしみました。
いつも 撮りっぱなしで写真を売り込む努力をするどころか
全ての写真を見ることさえ怠っていて どんな写真があるかさえ分からない。
そんな状態ではだめですね。

これからは発表するための努力をしよう!!


いろいろな団体に属していると 会費だなんだかんだとお金かかりますが
率直な意見を言ってもらえる人が 周りにいるというのは 幸せなことです。
決してまじめな会員ではありませんが 今のところずっと会費を払っていこうと思っています。

JRPがやっている 視点展の名古屋展が9月21日からあります
JRPに興味がある人もない人も 名古屋近郊の方ぜひ見に来てください。
(詳細は後日)