カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
null

これ、私なんですが 川をカヌーで移動しているみたいですよね?
実はそんなことしていません。
普段、道になっている場所が 連日の雨で(乾期なのに、ことは異常でした)川の水かさが増して 道がなくなり 川のようになってしまっているのです。

レンジャーのおじさん Pak Usupさんのおうちも 床上浸水して引いたばかりの時でした。
IMG_1394.jpg IMG_1399.jpg

この家の前、30-50センチくらいは地面から上げてあるのですが
床上浸水のときは 壁面にある茶色くなった辺りまで水面が来たそうです。

怖かっただろうなぁ、と思ったら ぜんぜん!と。
日本で思う床上浸水って数時間、一晩で 二階くらいまで水が押し寄せて・・・
と思うのですが そういった急激に水が増すのではなく
徐々に増えるようです。
だから対処のしようもあるみたいで。
この辺りとか これとかこことか 棚の上の方に上げて大変だったよ~
とのんびり教えてくれました。

オランウータンを見に来た観光客はカヌーに乗って ガイドさんがひっぱってくれるのでした。ほんの2-30Mですが。

IMG_1407.jpg IMG_1427.jpg

面白かったので 私も乗ってひっぱってもらった。
その後引き返して 自分でカヌー乗ってみた、のが冒頭の写真。
なら最初から自分であるきなさい です。

レンジャーの人たち
IMG_1418.jpg

川の本流だと ワニが居るので恐ろしいけど ここまではやってこないだろうから、
(来ないという確信はないけど、多分、人間襲うようなのはこれない)
なんだか 遊んでしまった。

ここに住んでいるレンジャーの方々は大変です。

でも 家の中からそのまま食器が洗えるとか、魚釣りまでできる!
なんて洪水をちょっと愉しんでもいるようでホッとしました。

さすがにちいさいこどもたちは 町に避難していました。

なぜこんなに・・・と思うくらいに インドネシアでは災害が多発しています。
数年前のスマトラ島の地震と津波がまだ記憶に新しいのに また あったそうです。
ここ数年でも何度も地震はあったようですが。
そして ジャワ島でも 火山の爆発もあり・・・
たくさんの犠牲者がいずれも出ているようです。

スマトラオランウータン見に行きたいな、と思いつつ あの辺り、地震が多いからちょっと落ち着いてから~~ 
と思っていると定期的に大きな地震があります。
そういった地域にはなかなか怖くていけないなぁ なんて思ってしまうのですが、
そういった地域に住んでいる人たちの気持ちはどんなんだろう??

もともとインドネシア、地震や火山が多い地域ではありますが
人口が増えたことや その対策がされていないためにたくさん犠牲者が出てしまいます。
悲しいですね。

今年はジャワ島でもカリマンタン島(ボルネオ)でも洪水も沢山あったそうで。

カリマンタンは地震多発地帯とはちょっと違うようなので そういったこととは無関係、の感じもしますが それでも前回行った時は 飛行機から見たある町は川が氾濫していました。

null null

いろいろと対策が必要です。
何が人間活動によって、何が本当の自然災害なのだろう!?と考えてしまいます。


 ◆犠牲者がこれ以上増えないことを祈っています。





カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
ボルネオの撮影地の船が出る港町KUMAIには 毎回ほとんど行きかえりの一泊づつしかしないので
あまりまちをふらつく時間もないのですが それでも小さい町なので何度も行っていると顔見知りのようになってくる人がたくさんいます。
みんな写真を撮られるのがとても好きで喜んでくれます。
どこかの国の観光地などでは しばしば写真を撮るとお金を請求される、なんていうけれど このKUMAIの町ではそんなこと絶対にありません。
女の人や女の子などは 恥ずかしがって隠れてしまうことはあっても 基本的には喜んでくれます。

2009.12.22__6YM7146_matsunari.jpg KUMAIの町よりもっと田舎の村のお店の子 
最初に見たときはほんとに生まれたばかりだったのに大きくなりました

2009.12.17__MG_2216_matsunari.jpg マーケットのお母さん。自慢の赤ちゃん。
気さくにいつも話しかけてくれて 私のインドネシア語がもう上手になったといつも言ってくれる。

2009.12.17__MG_2201_matsunari.jpg マーケットのおばちゃんたち 

2009.12.17__MG_2236_matsunari.jpg 何でも売ってる港の売店。

2009.12.17__MG_2238_matsunari.jpg いつもお願いしているガイドさんのお父さんがやっているお店
なのでいつもあるものはこのお店で買うことにしている。
使い慣れない携帯で私の写真を撮り、失敗して笑っているところ。

2009.12.17__MG_2273_matsunari.jpg 私が一番仲良しの子たち 
庭のココナツを採って、重いけど ちゃんともてるよ! ってやっている。

2009.12.17__MG_2230_matsunari.jpg 地元の小学校
小学校の全体を撮っていたら 子どもたちが寄ってきてどんどんポーズをしだした。
のでみんな来てしまうとまずい、と思い退散


こんな感じに 特に撮っていいですか?なんてきかなくっても喜んで応じてくれるんです。 
むしろカメラの実物さえ見たことがない人が多いのかも。
モニターで見せてあげるととっても喜んでくれます。

もっとも 女性や女の子など 水浴びしている時など 常識的に覗かれたら嫌だろうな、なんていうときには もちろん撮りませんよ

私がいいかげんにパッパと撮ってもたのしい写真が沢山出来るので
こういうの撮るのが好きな人ってたくさんいるから 連れて行ってあげたいなぁ 
なんておもうような場所です。
ちょっとどこか懐かしい笑顔ではないでしょうか。




カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
これって簡単にやってるようですごくない?ですか?

       2009.12.18__6YM3941_matsunari.jpg

上から吊り下がっているツタにそのまま座ってくつろいでます。

足が届く高さならば分かる気もするけど それにはちょっと高い。

最近入ったまだ十代のレンジャーです。
向こうにいるオランウータンの観察をするように言われ
遊んでというより 普通にそこに腰掛けるかのように座っていました。

私にはとても無理だけど 今の日本人の十代の子ってこういうことできるかなぁ?
ボルネオの子たちは多分こういうことできそうだし 木登りも出来る子多いなぁ。

レンジャーの人たちは オランウータンの観察で樹の上の方にあるオランウータンのベットも見に行かないといけなかったりするから そういうのが得意な子じゃないと仕事にならないということもあるかもしれないけど。
でも私もそういうこと出来たらなぁ。


カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
ボルネオでどんな食事をしているの??
ってよく聞かれます。
船生活には  コックさんも付いてきてくれて毎日朝昼晩三食作ってくれます

null

こんな食事が お昼と夕飯の一般的な食事。

2009.12.22__6YM7183_matsunari.jpg

こんなフウに出てくるので まず ごはんをとって その上にいろいろなおかずを一緒に乗せるのです。そうすると いろんな味が混ざっておいしい。
日本と違って少々水分の少ないお米だけど この食べ方ならばむしろこのお米の方がおいしくいただけるみたい。

いろいろのっけると こうなります

null

もりつけかたがヘタなので ちょっと残念ですが こうすると 確かにいろいろな味が楽しめて たくさん食べれておいしい。

けれど ビールのあるときには あんまりご飯がいらなくなってしまうかな。
いろいろなコックさんにお願いしたことがあるけれど どの人のご飯もおいしいですよ。

私がお肉を食べないので 基本的に野菜中心の 中に魚やえびイカなどのシーフードの入ったおかずがある感じでだいたい三品、ってとこが一般的です。

大豆発酵食品のテンペや日本のとちょっとだけ味の違うちょっとすっぱいトウフもよく食べますよ


どれもおいしいです。
私はインドネシアの食事はほとんど困ったことありません。



カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
今日はひさしぶりにモンキーセンターでのモンキーカッレジに行って講演を聴いてきました。(京大の渡邊邦夫先生)ちょうどインドネシアから東アジアのサルを長年見てきている先生なのでとても興味があったのですが その内容にはちょっと落ち込みました。

特にスマトラによく行かれているようなのですが 分かってはいることなんだけども
直接現場を長年見続けている先生が スマトラでもバリ、ジャカルタでも どこでも人口が増えすぎて移住政策も効果なく 国立公園経営も失敗に終わっている。
結局明るい未来が見えるような言葉は ほとんど聞かれず、どうしたらいいんだ~~。
と思ってしまったのです。

先日のインドネシア以来どうしたらこの国は変わっていくんだろう?
と思っていたときのこの講座なので明るい未来が欲しかったけど、残念です。

でも先生の話の中で インドネシア人は昔から熱帯の土地に住んでいるからその土地からの恵みがそれほど努力しなくっても手に入っていて おまけにけっこう早くに死んでしまうので私たち日本人みたいに蓄えをしなくっても生活ができる、むしろ、あればあっただけ使ってしまう、と言うところがほんとにそう!ってやっぱりね、って思いました。
ほんとに目先のものを使ってしまい、なくなったらお互いに困っている人は より恵まれている人が助けるのが当然、って言う考えなので 困っている人には本当に惜しまず助けてあげるのですが 助けてもらうことも当たり前。みたいな感じなんですね。

だからインドネシア人のどこかに 今ある財産の森を使ってしまっても 後から困ってもそれはそれ。って思っているのかな~~

国立公園がうまくいっていない、という話も聞いてはいたのだけど なぜ?というのはすっきりしていなかったのですが、今日の話でわかりました。

→ 政府が国立公園に制定し、その土地からもともと住んでいた住民を追い出し 代わりに与えた土地はあまり有用ではない狭い土地のみ。
かわりに農園には有用な広大な土地を与えたそうなのです。
(おそらくここで そういう国だから賄賂が横行しているんだろうな。と確信)
それで元の住民たちが怒り 反撃に出るのです。
そして公園内でも森を焼いてしまったりして、国立公園化へますます反対していく。

あるときにはそんな農民が反逆にでて危険を感じたパトロールの他人がその人を殺してしまったので パトロールの人は殺人の罪にとわれ、政府からはたすけてもらえなかった。

そういうことがあると現場の監視機能はますます崩壊するな。って思ったのです。
先日私が見た森で野営していた人たちがもし違法な人だったとしても向こうは何人いるかわからないのを パトロールの人たちはせいぜい2-3人だと思うのです。
監視ポイントには一人でいることもよくあるので一人で普段は見回っているのでしょう。
そのような状況ではまず違法なことをしようと入ってくる人を止められないだろうなぁ。
とつくづくと納得したのです。

私が思うまでもなく インドネシア、問題は深刻ですね。


でもオランウータンが世の中にいるうちに なんとかなって欲しいものです。
その前にトラやゾウをはじめとする たくさんのさまざまな数少ない稀少な動物たちが姿を消しそうです。

私に何ができるでしょう??



・・・・・・・・・・・・・

モンキーセンターのモンキーフォトコンテスト  http://www.j-monkey.jp/photo.html もうすぐ締め切りですよ。
今日も応募作品がどんどん届いているようでした。
サルに限っていないいろんな動物で大丈夫です。
年々規模が大きくなっているので どんどん入選するのが難しくなるかも。
今のうちにぜひチャレンジしてみては??



カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
ボルネオに行ってなかなかいろんな人と話せないので習い始めたインドネシア語ですが
すでにまる2年になります。
2年前の10月に文化センターに行き始め 受講生が十数名いたのが1年が終わる頃には6名になり、文化センターが終了してしまうと言うのでサークルを作って インドネシア人の先生を今までどおりでお願いして来てもらっています。

それ以降なんとか人数が増えはしたけど減ることもなく続いています。

やっと 先日一冊の教科書が終わり
先生がインドネシアから持ってきた小学校2年生の教科書をはじめてみたのですが
ちょっと大変そうね、と やはり小学校1年生の教科書からやることになりました。

null 20090907-SN3E0164.JPG
こういう教科書です。
日本の語学本よりも実際に使う言葉が載っているので面白いです

20090907-SN3E0045.JPG
辞書はちょっと重いけど 友人にバリで買って来て貰ったこの辞書が一番。
900円くらいらしい。

最近ボルネオ行っても なんとか英語ではなく インドネシア語でとおせるようになりました。
全く初めての人だと何言っているのか分からないことも多いけど 一生懸命言っていると分かってもらえる。
もちろん難しい単語は英語交じりなのですが。

でもその代わりにもともと苦手な英語がますます頭の中から追いやられ 簡単な単語一つでも奥の方から順番に引っ張り出してこないと出てこない、または全く頭の中から追いやられてしまった!と言うような状態で 
それも少々困るのですが。

そのうち英語も習いに行こうかな と思っています

もしインドネシア語を名古屋で一緒に習いたい 
という方がいましたら メンバー随時募集しています
ご連絡ください。