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September 2009 の投稿一覧です。
カテゴリー: 写真展のご案内
投稿者: matsunari
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『感動!それぞれ・・・』 フォトサークル悠遊 第2回写真展

2009/10/6(火)~10/11(日)
9:30~18:00 最終日17:00まで

会場 名古屋市民ギャラリー 栄 8階 第6展示室

   名古屋市中区栄4-1-8 中区役所朝日生命ビル

・・・・・私も数点出す予定です

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200909dana400.jpg null


「木曽の思いで」写真展   写写DANAの会

2009・10・11(日)~11/8(日)

10:00~16:00
最終日14:00まで

赤沢自然休養林 森林交流センター内

長野県木曽郡上松町

・・・私も出します

詳しくはこちら→ <ダナ写真展詳細>

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2009sosanomote400.jpg 2009sosanura400.jpg


「楚勉さんのほっと絵展」

2009/10/1(木)~10/6(火)

10:00~18:00
最終日は16時まで

場所 両口屋是清 栄店
TEL 052-249-5666
名古屋市中区栄4丁目14-2久屋パークビル1F

地下鉄「栄」駅13番出口より南へ徒歩1分

・・・ 楚さんは以前からの知り合いで面白く暖かい絵をかかれます。
   数年前に脳梗塞をされ 右半身麻痺になり そこから立ち直った絵を展示されるそうです。 私も楽しみにしています。
ぜひ見に行ってみてください。

詳細はこちら→ <楚さんほっと展詳細>


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私の星が丘の展示もまだやっています。
いろいろお願いしますね。




投稿者: matsunari
オランウータンはニホンザルと違ってどこででも寝るわけではないので
なかなか寝顔が見れません。

どうやって寝るかというと 毎晩木の上のほうに周りの木の枝をボキボキと折って集めて
ベットを作ります。

null 2009.07.18_05YM6809_matsunari.jpg 2009.07.18_05YM6812_matsunari.jpg ANTRAX

この子はお昼寝しようと前に使用済のベットに手を加えベットを作ろうとしているところ。
お昼間、一番暑い時間帯や、土砂降りの時、など けっこう昼間でもベットで休んでいるようです。
けれど 入っていくところを見ない限り 下からではほとんどそのベットの中にいるかどうか確認するのは不可能。

よ~く見ていると ベットの中から顔がのぞいていることも。

2009.07.18_05YM6784_matsunari.jpg 

上からのぞく気持ちはどんなんだろう??

私もたまには上からいろんな人が通り過ぎていくのをのんびりと眺めていたいな。
きっと風も通るし 涼しいに違いない。

20090930-2009.07.18_05YM6830_matsunari.jpg 行ってしまった。


2009.07.24_06YM0415_matsunari.jpg これは他の、多分大きなオスが作ったベット。
木のてっぺんにあるわけではありません。

2009.07.18_IMG_4234_matsunari.jpg これも他のベット。親子が使ったもの。川沿いの木。
どこがベットか分かりますか?


ニホンザルがすやすや寝ているのを見るように オランウータンが熟睡している姿も見てみたいな。
そうそう、オランウータンって 朝方冷えてくる頃いびきをかくんですよ!
森に響き渡るのです。
そして こっちにも一頭、あっ あっちにも。
なんて具合に何頭いるかな、と数までわかってしまう。
・・・最もみんながいびきをかくわけではないと思うので 正確な生息数ではないけど。
オスもメスもいびきかくのかな?
人間みたいにある程度歳をとったりしたほうが?または疲れている時に?など疑問がいっぱいのオランウータンです。


・・・にほんざるのいびきってそういえば聞いたことないかも。


ちなみにANTRAXはこんな顔

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先日の地獄谷野猿公苑で お客さんがたくさんいる前でこざるが熟睡していました。
 
2009.09.19_06YM2522_matsunari.jpg よく寝てる

2009.09.19_06YM2524_matsunari.jpg まだ寝てる

2009.09.19_06YM2529_matsunari.jpg 目は半開きで指しゃぶりして…

2009.09.19_06YM2531_matsunari.jpg あっ起きちゃった


と思ったら・・・

2009.09.19_06YM2532_matsunari.jpg 2009.09.19_06YM2533_matsunari.jpg また寝ちゃった

2009.09.19_06YM2538_matsunari.jpg お母さんが様子見に来たけど…

20090929-2009.09.19_06YM2541_matsunari.jpg よく寝てるから行ってしまった。

2009.09.19_06YM2552_matsunari.jpg まだまだしばらく寝ていました


 
カテゴリー: 写真展のご案内
投稿者: matsunari
名古屋の星が丘のデザインの間というところで写真展有ります。

あいかわらずのおサルの写真ですがまだ見てもらっていない方
一度見てみてください。
会場は新しくきれいなところでおいしいケーキ屋さんも隣にあります。

『松成由起子写真展』

地獄谷のこざるたち「Happy Monkey!」


http://heart-bridge.jp/design_no_ma/event/detail/236


展示期間 9月29日(火)~10月4日(日)


今日 展示してきました。
どこかでは展示した写真なので見たことある人も多いかも・・・
けど 飾り方は初めてなのでまた印象が違うかも。
展示期間が短いのですが お近くの方、散歩代わりにお出かけくださいませ。

写真の撮り方が悪くて ごちゃごちゃ見えますが 実際には面白い空間です。お気軽にどうぞ。


20090929-SN3E0282.JPG



地獄谷 3日目の朝、サルたちが昨日の夕方帰ったのは昨日の朝行った山とは反対側の山。
コチラの山は以前 クマにあったことがあるので なんとなく薄暗いうちは怖い。
けど、スタッフも早くから来ると言うので 無線を持って くまよけスプレーを手に くまよけ鈴を打ち鳴らし 万が一の時のホイッスルを持ち 出発。

ところが駐車場で山から帰ってきたと言う地元のおじさんと遭遇。きのこ採りに行ったけど土が乾いていて食べられるきのこは全くなかった、と言う。聞いてみるとかなり奥まで行っていた様子。サルを見かけませんでしたか?と聞いたら 以前公苑の初期のころ苑で働いていたことがある人だと言う。この人ならサルが居れば気付くだろう、と思うけれど、全くいなかったよ、向こうの方まで行ってるんじゃ?と言われ、少々がっかりするも、入山。

・・・・・この山には地元の人が祭っている神様の祠があリ、春に収め、秋に下山させているのです。なので入山する時にはいつも挨拶するようにしています。たまにご無礼で挨拶し忘れて入山すると そういうときにはサルに会えなかったり 何か落としたり ちょっとしたいたずらをされるのです。そうそう、基本的に山の神様って女の人が嫌いらしいですからね、余計に無礼のない様にしないと。

歩き始めて 15分もすると野猿公苑職員から 「今どこだ?」と無線。
まだ登ってますよ。と。
するとすぐに追いつかれ、さっき会った旧職員の方の、サルは向こうに居なかった、と言う話をしたら やはり向こうの一番遠いところか、と いそいでそちら方面へ。
私はそこまではなかなか行けないので 反対方向の一応いなかった、というほうからまわってみることに。居なかったように見えても 移動してきたり ちょっとのすれ違いということも十分にあるので。

私より40分くらい遅く出た職員にも抜かされ 私は歩きやすい道を歩く。
なかなか急斜面の方へとは捜索の足が向かない。
ちょっといくと 昔工事に使った名残の道があるところまで。
その道を登っていくことに。
けっこう この道は草が茂って くまが出るとお互いびっくりするような感じ。カーブを曲がった先 など、いかにも居そう。
以前近距離で見かけたくまは鈴の音など何も関係ない様子だった。
から、なるべく足音どんどんと立てて 歩く。
とつぜん、通り過ぎようとした脇からドスン!バタバタ!と 大きな音が。
何のことない 潜んでいたヤマドリがわざと大きな音を立てて飛び出したのでした。
しばらくどきどき・・・

そんななので 余計に足のすすみも遅く けどおおよそ 野猿公苑から見える頂上辺りまで着いた頃 向こうの山を捜索している職員の無線が。

「サルたちこっちに居るわ」

と。ってことは 私の居る場所はまず通らない。来た道もどらないと!
下りがけっこう足に来る。石ころがころころしている道 踏んでひっくり返りそうなので慎重に歩いていると さっき通り越した 若手職員がやってきて 先に行きます!って走って下っていきました。
元気いいなぁ なぜここを走れる???と感心しながらもなんか変な雄たけびが聞こえたような気が。「?」気合を入れたの?
って思っていたら 後から聞いたら 「さっき通りかかった時にクマの鼻息のようなのが聞こえたから威嚇したんです」「松成さんに言うと怖がると思って 黙ってきました」って。

そして わたしもがんばって下ったのですが 結局下った頃には すでにほとんどのサルが苑に誘導された後で とき既に遅し、でした。
最後の最後に 離れの3頭が通り過ぎたのを見たのみでした。

null 栗林を 通りかかるハナレザル(群れの端っこにいる子)

null 栗が落ちていたけど 実はちっちゃ~い


このハナレでさえ 私が 休憩、と腰を下ろして ビニール袋をがさがさやっていたら 何かくれる人かな と通りかかったついでに 様子見にやってきたのでしたが 何ももらえない と分かると すぐに行ってしましました。 なんか悲しい。

地獄谷の山の中で サルにビニールごそごそやる音を聞かれて よってこられても 未だに奪われたことはありません。 みんな 「何かくれるの??」ってじっとまわりで 座ってみてるんです。
もらえないって分かると 去っていきます。
さすがに群れの中心部でビニールごそごそしてもの食べたりはしないけど 基本的に そういう面では 怖くないね。


ということで まさに 骨折り損のくたびれもうけ のでした。

結局その後も疲れてしまって 休憩ばかりで。


とにかく 体力つけねば!
と 昨日今日 エアロバイク を久々に やりました。
やっぱり !! まるで体力落ちてます↓
以前は 地獄谷行く前数日は エアロバイクくらいやって 出かけていたのに こんな状態では 写真家とは言えないですね。
これから 鍛えます!!


いつまで続くかな・・・


先週行った地獄谷では久しぶり、(今年の春は山歩きするより前、山に雪があって歩けない時にしか行かなかったので)去年の秋以来10ヶ月ぶりくらいに ちょっとだけですが山を歩きました。

地獄谷の山は以前遊歩道になっていたところはまだ歩きやすく横へ横へと歩けたのですが その道も今は崩落してしまい、回り込もうと思うと大変な苦労します。
今回はサルが今の時期とおくまで行ってしまう、と言うのでスタッフが早朝から車を裏の山へまわしてそちらから入る、と言うことなのでついてきてもいいよ、と言われ
自分の体力のなさに遠慮しようと思っていたのですが ついつい今まで行ったことないところへいける、と言うので付いていってしまいました。

歩き始め、登りです。のぼりはきついけれど、仕方がない。他スタッフ3人居たけど息を切らしているの私だけ。当たり前です。みんな毎日やってるんだから。
でもなんとか付いていきました。
すると 予想通り!(私の予想ではもっと歩かないといけないと思ったのだけど)歩き始めて30分も経たないうちにぶなの森にサルがいる、と先を歩いていたスタッフからの無線が。
急いでそっちへ向かおうとするのですが ここからは急斜面の道なき道を藪鍵分けて、です。気持ちは急いでもなかなか前へ進めません。そんなに遠くはないのですが。
すでにスタッフの顔見たら移動し始めているみたい。
早くサルみたいよ~~となんとかぶなの森へ。

いた。いた。
ちょうどもやがかかってきれいです。
サルたちはブナの実を無心に食べています。
「早く写真が撮りたい。」けど急斜面です。
ここでまずしっかり立てる場所は。と。立ったら今度カバンを下ろしてカメラを出さねば。こういう場所で何度か焦ってカバンから物を出す時に斜面にレンズが転がっていった、なんてことがあるので焦らないように焦らないように。と。
なんとかカメラを出しても 今度はまだ息が上がっています。
当然そんなところへ三脚は持っていけません。あっても立てる場所がありません。
そうこうしてなんとか撮った写真がこちら。
たいしたことありません。

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でもよーく見なおして見るとこんな中に少なくとも7頭のさるが ブナの木にのぼって実を食べています。
もっとゆっくり見ていたかったところなんですが サルたちはスタッフの顔を見たら 公苑に行く時間とばかりに移動しはじめています。
この写真とったらどんどん移動してしまい 気付いたら置いてきぼりです。
下のほうのスタッフの無線がすでにこっちにいますよ~~
と言っています。
あきらめてまた車で帰ることに。

でも正解でした。
そのまま 公苑まで下っていっていたら私の今の体力では足が棒になって滑落していたと思います。少なくともカメラバックを森へ放置していたかもしれません。
体が衰えた時 のぼりより下りがきついからね~。

で、車まで戻り 車を上林温泉側までまわり それから公苑までいくと サルたちは何もなかったかのような顔をして既に来ていました。
サル達の足でも1時間近くかかったようです。
わたしの足なら3時間くらいかな、とおもったけど、ついていっていたらおそらく半日以上かかっていたかな。

体力の衰えに撃沈の一日でした。

カテゴリー: General 総合
投稿者: matsunari
先日、サルの兄弟のことで今までサルが1頭で生まれてくるか何頭かで生まれてくるかなんてことを考えたことがなかったのかな、なんてことを書きましたが
そういえば私も先日そんなことが。
私の車って数年前に知人から格安で下取り値段そのままで売ってもらったので
新車から乗っているわけではないのですが 新車のときからのナンバーがついているんです。

そうしたら先日ある人が、「この車ってけっこう古いんだね、」
「なんで?」
「二桁ナンバーだから」
「そうか、二桁だと古いんだ」と私。

そういえば最近の車って三桁ナンバーになってるなぁ いつからだろ?くらいに思っていたのですが それから気にして見ていたら 二桁ナンバーなんて ほっとんどいないのですね。
U~~nn 気づかなかった!!

さっきいつからだろ?と調べたらすでに10年くらい経っているんですね。
それなら仕方ないか、という気持ちと 車くらい10年以上乗ればいいのに!
そんなにどんどん変えなくっても!
って感じです。
十分15年から20年くらい乗れる車作って欲しいですね。

私の車は今のところ以前のオーナーが丁寧な乗り方をしていたので 元気です。
今年の春車検受けたときにも何の問題もないです。と言われました。
現在もうすぐ14万キロくらいです。
まだまだ行けそうです。
なんだか、二桁ナンバーがやけに貴重品のような気がして嬉しいです。
物を大切にしているっぽくないですか?
なるべく大事にして乗れるとこまで乗りたいな。

今年の冬、スタッドレスタイヤを交換するかどうか迷うところです。
すでに3-4年はいてるけどまだ磨り減ってないけど、今からこの車何年もつんだろ、と考えると変えてもいいのかな?とか思っていたりして。
来年にしようかな~~

カテゴリー: 写真
投稿者: matsunari
ホームページ http://matsunari.com 
以前にtopに使用した写真ばかりを集めたスライドショーを追加しました。
けっこう沢山あります。
(知らないうちにたくさんになっていくものですね。)

というか 整理が悪く全てはまとめてありません、ので
分けてあった分のみです。
思い出したら追加するかも、です。

順不同、で動物分けになっていますが 今後は掲載順にする予定です。


そのときに気が向いた好きな写真ばかりです。
おサルやオランウータンはもちろん、ネコやマナティもあります。
お暇な時に見てください。


地獄谷野猿公苑内でのお客さんの話している会話、その②です。

「この子達きれいね。きっといつも温泉に入ってるからよ」って声が聞こえてきました。

これはよく聞く会話です。

2008.01.21_GO7T3240_yukiko_matsunari.jpg


でもそれはちょっと間違っています。
地獄谷のサルたちでも 全てのサルが温泉に入るわけでもなく入らないサルのほうがむしろ多いのです。

「きれい」と言うのはおそらく 動物園のサルと比較してきれいと言っているのではないかな?と思うのですが・・・
確かにどんな動物でも動物園で栄養満点な食事をもらっている動物より、野生で生活している動物の方が断然きれいですね。
なんでだろう?
と私も思います。
そういう姿を見て すぐにストレスがあるから。とは決め付けられないとも思います。
動物園の動物だって幸せに元気に暮らしている場合が多いと思います。

どうして野生動物のほうがきれいなんでしょうね。
ホルモンのバランスなども違ってくるのでしょうか?
体格も常に動いているので 引き締まってきれいですね。
もちろん、弱ってしまってボロボロに見えるような子は野生では長生きできないし。
いろんな理由があるんでしょうね。

2007.11.10_1MAT3643_yukiko_matsunari.jpg トラヨ 2007年秋

特に地獄谷のサルのように寒い地域に暮らす動物はこれからの時期 身体に脂肪を蓄えて大きくなってき、毛変わりもそろそろきれいにそろってきて きれいに なる時期です。
だから 地獄谷のサルたちがきれいに見えるのはこの季節、秋~初冬が一番きれいです。
発情期でもあります。
顔やおしりも一年で一番赤くなります。

真冬の2月3月になってくると 少しずつ体の蓄えがなくなり 
やせていき かっこよくなくなっていきます。

写真撮る人などは 真冬にしか行かない、という方も多いのですが 
ぜひこれからの時期、おサルがいちばんきれいな姿を見に行ってみてください。


カテゴリー: General 総合
投稿者: matsunari
ちょっと前ですが・・・
HPのギャラリーコーナーのオランウータンに引き続きリスの写真も更新してあります。

そういえば、ここに書くのを忘れていたので きっとまだ気づいていない方もいるかと。

松成HPは http://www.matsunari.com/

見てくださいね~
けっこう 同じような写真が多いので全部見るには飽きる??かも。
ちょっとづつ見てください。

ここの写真よりは大きく見れます。


地獄谷でお客さんが話していることがふと耳に入ってきました。
そっか~ と当たり前、って思っていることでも意外に知られていないことってあるんだな、と。

2009.09.20_06YM2962_matsunari.jpg


こんな風に 今年生まれの子たちが5-6頭で集まって遊んでいたのです。
それを見ていたら横からこんな声が。
「あら~かわいいわね。きっとみんな兄弟ね。」
って。

あっ そうか、この人は猫や犬みたいに赤ちゃんが一度に何頭も一緒に生まれるって想像したのかな?と
そう思うってことがすごく私には新鮮でした。
サルは人と近いから人のように一人ずつしか(まれに双子もあるようですが)生まれない、なんて考えなくってもわかることかと。
でも何十年も生きてきてもそういうことも考えることもなかったんだな~この人は。と。

どうしても教えてあげたくなり 「あの子達は兄弟ではないですよ。みんな今年の春に違ったお母さんから生まれたので。」「にほんざるはおっぱいが人間と同じく二つしかないから一度に一頭しか産まないですよ。」と言ったら「あら。そうなの!」とびっくりされていました。


いろんな人のいろんな見方が面白いですね。

私もいままで考えもしなかったことってたくさんあるもんなぁ。


null 20090922-2009.09.19_06YM2881_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2882_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2883_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2885_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2886_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2887_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2888_matsunari.jpg 20090922-2009.09.19_06YM2889_matsunari.jpg


なんだか踊っているみたい?


正解は虫を捕まえようとしているのでした。


カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
今日はひさしぶりにモンキーセンターでのモンキーカッレジに行って講演を聴いてきました。(京大の渡邊邦夫先生)ちょうどインドネシアから東アジアのサルを長年見てきている先生なのでとても興味があったのですが その内容にはちょっと落ち込みました。

特にスマトラによく行かれているようなのですが 分かってはいることなんだけども
直接現場を長年見続けている先生が スマトラでもバリ、ジャカルタでも どこでも人口が増えすぎて移住政策も効果なく 国立公園経営も失敗に終わっている。
結局明るい未来が見えるような言葉は ほとんど聞かれず、どうしたらいいんだ~~。
と思ってしまったのです。

先日のインドネシア以来どうしたらこの国は変わっていくんだろう?
と思っていたときのこの講座なので明るい未来が欲しかったけど、残念です。

でも先生の話の中で インドネシア人は昔から熱帯の土地に住んでいるからその土地からの恵みがそれほど努力しなくっても手に入っていて おまけにけっこう早くに死んでしまうので私たち日本人みたいに蓄えをしなくっても生活ができる、むしろ、あればあっただけ使ってしまう、と言うところがほんとにそう!ってやっぱりね、って思いました。
ほんとに目先のものを使ってしまい、なくなったらお互いに困っている人は より恵まれている人が助けるのが当然、って言う考えなので 困っている人には本当に惜しまず助けてあげるのですが 助けてもらうことも当たり前。みたいな感じなんですね。

だからインドネシア人のどこかに 今ある財産の森を使ってしまっても 後から困ってもそれはそれ。って思っているのかな~~

国立公園がうまくいっていない、という話も聞いてはいたのだけど なぜ?というのはすっきりしていなかったのですが、今日の話でわかりました。

→ 政府が国立公園に制定し、その土地からもともと住んでいた住民を追い出し 代わりに与えた土地はあまり有用ではない狭い土地のみ。
かわりに農園には有用な広大な土地を与えたそうなのです。
(おそらくここで そういう国だから賄賂が横行しているんだろうな。と確信)
それで元の住民たちが怒り 反撃に出るのです。
そして公園内でも森を焼いてしまったりして、国立公園化へますます反対していく。

あるときにはそんな農民が反逆にでて危険を感じたパトロールの他人がその人を殺してしまったので パトロールの人は殺人の罪にとわれ、政府からはたすけてもらえなかった。

そういうことがあると現場の監視機能はますます崩壊するな。って思ったのです。
先日私が見た森で野営していた人たちがもし違法な人だったとしても向こうは何人いるかわからないのを パトロールの人たちはせいぜい2-3人だと思うのです。
監視ポイントには一人でいることもよくあるので一人で普段は見回っているのでしょう。
そのような状況ではまず違法なことをしようと入ってくる人を止められないだろうなぁ。
とつくづくと納得したのです。

私が思うまでもなく インドネシア、問題は深刻ですね。


でもオランウータンが世の中にいるうちに なんとかなって欲しいものです。
その前にトラやゾウをはじめとする たくさんのさまざまな数少ない稀少な動物たちが姿を消しそうです。

私に何ができるでしょう??



・・・・・・・・・・・・・

モンキーセンターのモンキーフォトコンテスト  http://www.j-monkey.jp/photo.html もうすぐ締め切りですよ。
今日も応募作品がどんどん届いているようでした。
サルに限っていないいろんな動物で大丈夫です。
年々規模が大きくなっているので どんどん入選するのが難しくなるかも。
今のうちにぜひチャレンジしてみては??



投稿者: matsunari
子どもはなんでもいったん口にしてなんだろ?って確認してみるのは人間でもオランウータンでも同じですね。
この子も多分そんなに食べたいわけではなく なんだろって口に入れて試してるんじゃないかな。

null 20090913-2009.01.19__4YM5671_yukiko_matsunari.jpg 20090913-2009.01.19__4YM5702_yukiko_matsunari.jpg 

いつから持っていたか分からないけどこんな実も口の中に。
おいしくなかったのか 出したり入れたり・・・
遊んでました。

20090913-2009.01.19__4YM5736_yukiko_matsunari.jpg 20090913-2009.01.19__4YM5738_yukiko_matsunari.jpg 20090913-2009.01.19__4YM5739_yukiko_matsunari.jpg URSULA

そのときのお母さんの表情はこんな顔。
20090913-2009.01.19__4YM5688_yukiko_matsunari.jpg 20090913-2009.01.19__4YM5689_yukiko_matsunari.jpg 20090913-2009.01.19__4YM5691_yukiko_matsunari.jpg UNUYK


親子で暇だったんでしょうね。



カテゴリー: 写真展のご案内
投稿者: matsunari
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2009年「視点」全国公募写真展 第34回写真展 名古屋展 のご案内

会期 2009年 9月21日(月)~ 9月27日(日) 24日(木)は休館


   10:00am ~ 6:00pm

  *21日(月)は1:00pm 開館
 25日(金)は8:00pm まで 
27日(日)は5:00pm まで

会場 愛知芸術文化センター8階 ギャラリー H・I 室

入場料 一般 300円 (高校生以下無料)

同時開催 日本リアリズム写真集団 第44回 愛知写真展


今年は連休に重なってしまったため 開催日時がばらばらなのでお気をつけ下さい

愛知展のほうには 塚本も松成も出品しています


  松成の当番日は多分金曜日午後の遅い時間です



カテゴリー: 写真
投稿者: matsunari
やっと 思い立ち オランウータンギャラリー更新しました。
今までも載せていた写真もありますが 新しいのもあると思います。

今回、オランウータンに関して 
サルと違って 四季が無い分どうやって仕分けをしたらいいんだろう?
と思いましたが とりあえず風景は別として4つに分けました。
どれも明確な仕切りがあるわけではないので 
同じような写真が 別の項目にあるかもしれませんが お許しを。

見てもらいたい写真ばかりで 減らすのが大変なんです。
似通ったのもあると思います。

こんなにあったら飽きるかな?とも 思いましたが 一度に見ずに
何度かに分けて見て下さい。


ところで 写真の枚数が多いので このブログにしてもギャラリーにしても
開くのに時間がかかって いらいらする、という人はどれくらいいらっしゃるのかな?
と思います。
光ケーブルの人は問題ないと思う量なのですが、
今の世の中 みんなどんな環境でネットをみているんでしょうね?

でも 過大広告のネットショッピングのHPよりはぜったいにかるいとおもうのですが
どうでしょう?

またご感想でもお知らせ下さい。

null ふぅ疲れたね。


ところでこのブログの周りの色を変えてみたのですが
どこかで変な色が残っていたり 一度に色が変えれないので微妙に思っている色に設定できません。
おまけにノートパソコンで見るとまったく違った色に見えてしまいます。
この左に出ているグレーの部分がどうやってサイズ変えたり 色を変えたりしたらいいのか分からない。変なふうに見えていますでしょうか??
(これが私のノートパソコンだと何もないように見えないのだけれど、見えていますか?何のことを言っているか分からない人は多分見えていないのだと・・・)

写真だとおおよそでしか色調整していなくっても気にならなかったけど 
こういうので色設定すると非常に気になってきます。やはりちゃんと色調整全てやらないといけないなぁ、と今更ながら思っています。

カテゴリー: その他の動物
投稿者: matsunari
タンジュンPにはこんなサルもいます。
たくさんいます。

null 
普段こんな目で見ているのであまり人気はないのですが、自然な姿はやはりかわいいです。
人間の前だとこっちの様子伺うので必死なんでしょうね。
null 20090908-2009.07.20_05YM7393_matsunari.jpg

生まれたばかりの赤ちゃんもいました。
お母さんはやっぱり優しい表情していました

20090908-2009.07.20_05YM7351_matsunari.jpg

ニホンザルと同じ オナガザル科のマカク族です。
声も動きもそっくりでホッとします。

でもしいて言うと このキャンプで見かけるのは 地獄谷の山の中で見かけるサルたちよりも 道路に出てくる何か奪ってやろうっていう目つきで見ているサルたちに似ているなぁ。とおもう。

川沿いでも朝方や夕方には 川の近くの木で寝るためによく見れますよ。
そういう子はまた目つきが違うかも。

カテゴリー: Indonesiaインドネシア
投稿者: matsunari
ボルネオに行ってなかなかいろんな人と話せないので習い始めたインドネシア語ですが
すでにまる2年になります。
2年前の10月に文化センターに行き始め 受講生が十数名いたのが1年が終わる頃には6名になり、文化センターが終了してしまうと言うのでサークルを作って インドネシア人の先生を今までどおりでお願いして来てもらっています。

それ以降なんとか人数が増えはしたけど減ることもなく続いています。

やっと 先日一冊の教科書が終わり
先生がインドネシアから持ってきた小学校2年生の教科書をはじめてみたのですが
ちょっと大変そうね、と やはり小学校1年生の教科書からやることになりました。

null 20090907-SN3E0164.JPG
こういう教科書です。
日本の語学本よりも実際に使う言葉が載っているので面白いです

20090907-SN3E0045.JPG
辞書はちょっと重いけど 友人にバリで買って来て貰ったこの辞書が一番。
900円くらいらしい。

最近ボルネオ行っても なんとか英語ではなく インドネシア語でとおせるようになりました。
全く初めての人だと何言っているのか分からないことも多いけど 一生懸命言っていると分かってもらえる。
もちろん難しい単語は英語交じりなのですが。

でもその代わりにもともと苦手な英語がますます頭の中から追いやられ 簡単な単語一つでも奥の方から順番に引っ張り出してこないと出てこない、または全く頭の中から追いやられてしまった!と言うような状態で 
それも少々困るのですが。

そのうち英語も習いに行こうかな と思っています

もしインドネシア語を名古屋で一緒に習いたい 
という方がいましたら メンバー随時募集しています
ご連絡ください。
カテゴリー: 写真
投稿者: matsunari
うちの事務所の社長の塚本伸爾のホームページとりあえずのアップですができました

本当はもっとかっこいいの作ろうと思っていのですが
時間がかかりそうなので とりあえず手っ取り早くできるものへ。

なので
ほとんど私と同じです・・・

でも写真が違うのでイメージ違うかと。

ま、見てみてください

塚本伸爾HP
http://tsukamotoshinji.com/


おかしなところがあったらお知らせください



最近自分もブログの設定が何とかできたので
せっかくサーバー移転して容量にとても余裕ができたので(3Gあります 前は300Mだった)
ギャラリー写真たくさん入れれるので あまり考えなくたくさんアップしようかと。
今その準備中です。
とりあえず オランウータンの写真、すでにこのブログでも見て飽きているかも??
ですが 近々アップの予定です。

ちょっと涼しくなったので パソコン付けていても楽になりました。


ちなみにダナの会員の方、掲示板も塚本のHPの方へ移転します。
さっきやってみたのですが 写真がうまく入らないのでちょっと待ってください。


写真家ってどこまでのことやらないといけないんだろ??
もっとホームページのことも勉強しないといけないんだろうか?

お任せソフトだといろいろと希望に沿わないところが多くって・・・





投稿者: matsunari
null THOMAS

トーマスがパンダヌスを採って食べようと思ったら・・・

20090905-2007.12.07_GO7T2705_yukiko_matsunari.jpg 

横から手が伸びて取られてしまいました。
たぶんこの手はお母さんではなく 食いしん坊SISWIの手です。

ところで 前の写真みていたら兄弟そっくりな写真を見つけました。

20090905-2007.12.07_01YM2370_yukiko_matsunari.jpg 20090905-2007.12.07_01YM2363_yukiko_matsunari.jpg
兄THOMAS & 弟TIDO

兄弟って 顔のつくりだけでなく表情も似てくるって不思議ですね。
この子達のお母さんは同じは分かるけど お父さんは同じかわからないけれど こんなに似ていたらきっと一緒なんでしゅうね。


カテゴリー: その他の動物
投稿者: matsunari
ボルネオではどこへ行っても猫がたくさんいます
この子達は パランカラヤのホテルの食堂にいた兄弟ねこたちです。

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一生懸命に ちょうだ~いちょうだ~いと言われるとついつい食べ物をあげたくなってしまうのですが 日本ではさすがにレストランの人にも迷惑だしと思ってあげないのですが
インドネシアでは問題ないようなのです。

もともと宗教的にネコは大事にされているうえ 持てるひとは持てないひとへと施すのは当たり前 という精神があるそうで ネコにもみんなほいほいあげています。
ねこもちゃんと心得ていてもらえそうなひとに寄って行きます。

ねこに食べ物くらい分け与えられる世の中ってけっこう快適かもしれないですよ。
ね。



カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
順番がひっくり返ってしまっていて読みにくいのですが 
過去の投稿から9月2日の①から読んでいただけると内容が分かると思います

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜ近年になって急に森林火災が問題になったんだろう?
とずっと思っていました。

よく言われているのが 農地を拡大するための焼畑。
null 20090904-2009.07.26_IMG_8208_matsunari.jpg

でもキャプテンが言っていたのは 「ここの一番最初の出火は多分魚釣りの人が森の中で魚を焼くために起こした火が原因じゃないかな。」
と言うことでした。あくまで彼の想像なのだと思うけれど 何年もこの土地に住んでいて火災現場に行ったり監視でまわりをよくまわっている人の言葉です。
案外、そういった小さな火が原因なのかもしれないなぁ、と。
最初の出火は焼畑をしているあたりからではなく 何もない森の中だったのかも知れない。
そんな話をしていた帰りに またここでも起こったばかりの煙が川岸からたちあがっていた。
でも為すすべはないなぁ、と言っていたら・・・
そのほんのちょっと先でこんな人たちを見かけました。

20090904-2009.07.28_IMG_9368_matsunari.jpg
魚釣りといっていたけれど そうではない様子。何をしていたかは分かりませんが
一応キャプテンは そこの火なぜ起こったか知らないかい?
と聞いていましたが 知らない と言われただけでした。
ここで火をおこすことや魚を釣ることは国立公園内ではないので違法ではないそうです。
それ以上何も言えません。

こんな人たちの火の不始末が引き起こしたことなのかもしれないな と立ち去るのでした。


20090904-2009.07.29_IMG_9649_matsunari.jpg
町中でもたくさんの火を見かけます。ごみを庭先で燃やすことは一般に行われているようです。こういう火が燃え広がるってことも十分にあるなぁとも。

以前に比べ 雨の降り方が変わってきているらしいことも
要因の一つのようです。それは温暖化のせい?森がなくなったから?
わたしには分かりません。

いずれにしてもはっきりいえるのは 本来の森だけだったらいくら直射日光があたろうがここまで火が燃え広がるわけがない、何らかの要因で人間が火をつけたことが原因で現在森が失われようとしているのは明らか、そして森はすでに自分の力だけでは立ち直れないくらい瀕死の状態にある。ので 人間が自分の起こした後始末をしないといけないのは当たり前の義務。と言えるのではないかな。


わたしが見てきたのはすでに一月以上前のこと、最近になって雨が降ったりして火がおさまっていないかなと 日本からではなかなか情報がないので現地に聞いてみようかな と思っていたらメールがありました。
最近 さらに火が燃え広がっていると言うのです。
にもかかわらず 政府はあまり気にする風ではないと。
タンジュンPの方でも火がおこっているそうです。
けれど おそらくタンジュンPの方が海外から有名なので政府は守ろうとしているようです。そしてお金も援助もより多いので 壊滅的なまでに燃え広がる前に鎮火できるようなのです。
お金さえあればセバンガウもここまでひどいことにならなかったでしょう。
まるで政府は森などなくなってくれたら 開発の手間が省けるとでも思っているのかな、と思ってしまうほどです。

う~~~ん 大きな力が欲しい!と思うのでした。


セバンガウのスタッフはみんな親切に 言葉もろくに分からない私にちゃんと分かって帰ってもらおうと一生懸命でした。
おかげで二日間だけでしたが 野生のオランウータンに会うよりも何十倍も有意義な時間を過ごす事ができました。

null  
朝暗いうちからでもいいよ と言ってくれたキャプテン。実際にはそんなに早くは行きませんでしたが。この土地を愛しているのがよく分かりました。

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タンジュンPからついてきてもらったガイド、と Kantor Taman national Sebangau 国立公園事務所に勤める女性。たしかまだ1年くらいしかここに来て経っていないといっていたわりに真剣に何とかしたいと語っていた。

タンジュンPの人たちはみんなガイドもレンジャーもセバンガウが今どうなっているか、を知らなくって いくと言う話をしていたらみんな行きたがっていたのだけど 自分でお金を出して旅行するなどという贅沢が出来る人がいないのでしょう、だから隣の国立公園のこともぜんぜん知らないのです。
今回ガイドの子たち二人を連れて行ったので 帰ったらガイド仲間や友達からどうだったどうだったと質問攻めに会ったらしいのです。この辺りの人たちまだまだ何かを知ろうと思ったら 本を読む、と言うよりも人づてに聴く。のです。
この子たちが帰ってからみんなに話したことはとてもためになったでしょう。
きっともっと自分の土地の森を守らなきゃ って思ってくれたのではないかなと思います。
その彼らがたくさん来る観光客に現実をもっともっと伝えて言ってくれたらいいな、と思いました。
もっともっと外国からの保護活動ばかりではなく インドネシア人が自分たちの国の財産を守ろうって気持ちになって欲しいものだと思います。


帰りの飛行機からまたたくさんの煙が立ち上っているのが見えました。
null 20090904-2009.07.30_IMG_0006_matsunari.jpg 


・・・おわり・・・



*つたない語学力で見聞きしてきたことなので間違いがあったらすみません*




カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
タンジュンPで観光客がセバンガウにこれからボランティアに行くんだと言うのをそう言えば何度か聞いたことがある とガイドが言っていました。
そっか、そういえば私も聞いたことがあるなと。
ここでみんな植林したりしてるのかな、とやっと分かりました。

植林した土地を見せてもらいました

null 20090904-2009.07.28_IMG_9088_matsunari.jpg 
植林した木の間にまだ燃えてしまった木が残っています

20090904-2009.07.28_IMG_9070_matsunari.jpg 20090904-2009.07.28_IMG_9078_matsunari.jpg 
足元を見ると 土ではなく 木の燃えカス、炭ばかりです。
乾燥しきってかさかさです。
この炭に赤道直下の直射日光が照り続けたら また危ない状態になることを想像するのは簡単です。
いったん燃えた森が危ない状態だ と言っていたのがよく分かりました。

20090904-2009.07.28_IMG_9093_matsunari.jpg 20090904-2009.07.28_IMG_9099_matsunari.jpg
ぶわぶわってしているので ぐっぐっと力を入れるとどこまでも潜っていってしまいます。
10メートルくらい掘らないと地面が出てこないらしいです。
どれだけの木が燃えてしまったのか想像がつかないです。

ここに植えてある木は2種類のみで 植えてからすでに10年くらい経っているのでなんとか根付いてくれたのではないかと 一応成功例となっているようでした。
これからもっといろんな木を植えることが出来るよう 苗木を育てています

null 20090904-2009.07.28_IMG_9178_matsunari.jpg 20090904-2009.07.28_IMG_9146_matsunari.jpg 20090904-2009.07.28_IMG_9152_matsunari.jpg
今はいろんな種類の実のなる木を育てているという、どんな木が育ちやすくちゃんと根付いてくれるかも 試行錯誤のようです。
苗木は直射日光が当たると枯れてしまうので 寒冷紗(黒いネット)が必要です。でもこれもけっこう高くてたくさんは買えないらしい。こんなネットくらい高いといっても知れてます。国が本気になって守ろうとしたら簡単に買えるのではないかと思いますが。そう思っていないんでしょうね。

水辺に強い植物も必要です。苗のうちから水に浸かって育てないといけないので 水の交換が大変、とも言っていました。
たくさんの苦労があるのでしょう。

以前使っていたらしい場所にはたくさんの枯れてしまった苗木がありました。

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(私も以前に他の場所の植林地を見に行ったことがあるのですが どちらもとても苦労していました。植えた木は数年後にほとんどなくなってしまっていたり 苗木のための実を動物に食べられてしまったり・・・たいへんで難しい仕事です)


森がどんどん燃えていってしまう速度に比べて本当に地道な仕事だとは思いましたが
こうやって人の手助けがなければ自らはなかなか再生できないでしょう。
いったん木が育ったとしても それは本の最初の一歩です。
木が育ち いろんな種類の木や植物が育ち 微生物から小さな多様な生き物が戻ってきてたくさんの動物が生活できる森になるまでには 私たち全ての今生きている人類が死んだ後くらいになって やっとこの仕事の成果が現れるでしょう。
がんばって続けてもらって もっともっと大きな力で大規模にこの仕事をやらなければならないと感じました。
まさに猶予はない!って感じました。


・・・つづく・・・ 




*つたない語学力で見聞きしてきたことなので間違いがあったらすみません*




カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
次の日 朝6時半にレンジャーがホテルに迎えに来てくれて出発。
彼は前日夜中の2時まで森の保全についての会議があったとかで その日は昨日いろいろと説明をしてくれた女性 
Ibu Kartiniが同行してくれることに。
彼女はまだここへやってきて日が浅いのがけれど 役人風のレンジャーよりもよほど真剣にここの現状を何とかしたい!と思っているようでまじめなお人柄にとても好感を持ったので 同行してくれると聞いて嬉しい。

昨日とは反対側の目的地までスピードボート飛ばして2時間半ちょっと遠い場所まで行くという。どんな場所かはよく分からない。

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ずっとこのようにいったん燃えてしまった森だった場所が続く。
場所によっては成長の早い木が生え始めているけど 単一でとてもいろいろな動物が住める場所ではないとおもう。

この辺り 地元の人が魚釣りをしている光景もよく見かけます

20090903-2009.07.28_06YM2046_matsunari.jpg 20090903-2009.07.28_IMG_8748_matsunari.jpg

魚を売ることが出来たら現金収入になるのに 売る場所が遠いため難しいらしい。

川の水はとてもきれいでまだ汚れていないので飲んでも大丈夫です。
と言われる。
栄養素たっぷり含んでいると思うとおいしく飲めるかなぁ?
20090903-2009.07.28_IMG_9127_matsunari.jpg タンニンを含んだ赤い川の水

null 水位が低く家が上のほうに見える

null 目的地はその川の支流と言うより、水路。

もともとこういった水路はいろいろな運搬用に政府が作ったらしいのだけど 
そのうち違法伐採の運搬にも使われてしまったり 問題がたくさん起こってしまったらしい。
100メートルくらい歩いていくとゲストハウスがあり 訪れる人の休憩所になっている。
スタッフも常駐していて宿泊も可能。

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目の前には水路をせき止めている堰/ダムがある。

20090903-2009.07.28_IMG_8859_matsunari.jpg 20090903-2009.07.28_IMG_8885_matsunari.jpg

この水路にも何箇所かこうしたダムを作って水が流れてしまうのを防いでいる。

というのもいったん燃えてしまって木が失われ保水力を失った土地は直射日光を浴びどんどん乾燥していく。 
乾燥すると 自然発火からでも火がついてしまい また森林火災が起こる。
と言う悪循環を起こしてしまうのです。

この悪循環の要因のひとつがこの水路で これが排水路の役割を果たしてしまい土地からどんどんと水を排出してしまっているそうなのです。
こういった水路がこのあたりには縦横に作られていると言うのです。

20090904-2009.07.28_IMG_8819_matsunari.jpg 20090904-2009.07.28_06YM2212_matsunari.jpg 
水路へ土地から水分が流れ出てます

乾期の今 すでに何週間も雨が降っていないそうです。
大地の渇きのスピードを少しでも抑えるために ダムを作り水が流れ出てしまうスピードを緩めているのです。
けれど このダムでさえお金がなくそんなにたくさんも作れないそうです。
この場はモデルケースとしての役割も果たしているようです。


船を乗り換えてダムの上流へ
null 確かにダム上部すぐはたくさん水がたまっている

20090904-2009.07.28_IMG_8942_matsunari.jpg null
けれどしばらくいくと船をおりて(スタッフが)船をひっぱって歩かないといけないほどの水位に。
ここでも普段はもう少し水の中にあるはずの 燃えてしまった木の残骸が 悲しくむきだしになっていました。

ちなみに 少し前にセバンガウで野生のウンピョウが自動装置により撮影された、と言う場所はこの辺りにちょっとした橋があり そこで撮影されたそうです。
やはり 自然がたくさん残っているからではなく 自然がなくなってしまったからこそ 開けた土地に出て来ないといけなく その姿を撮影されたのでした。
森があったころに生活していた 動物たちはどうしてしまったのでしょうね。

null 20090904-2009.07.28_IMG_8862_matsunari.jpg
この辺り一帯、けっこう森がまだ残っているように見えますが 実はほとんどがいったん燃えてしまってその後育った木なのです。
元々の森は島のように点在しているだけです。

ここでは植林にも 力を入れています。


・・・つづく・・・




*つたない語学力で見聞きしてきたことなので間違いがあったらすみません*




投稿者: matsunari
オランウータンのお母さんはちょっと大きくなり常にだっこしていなくってもいいような子どもといる時
ふつう、子どもは自分で枝をひょいひょいと移動するのですが 
木と木の間が子どもにはとどかないような距離があったり、ちょっと難しいかな。と思うような場所ではちょっと手を貸してあげます。
いいコンビネーションです。


null 20090903-2009.07.17_IMG_4098_matsunari.jpg
ちょっと待ってね、いまとってあげるからね。

null はい、今のうちよ。

20090903-2009.07.17_IMG_4100_matsunari.jpg 20090903-2009.07.17_IMG_4101_matsunari.jpg 
おかあさん、ありがとう。
RIGA&ROY

こういう姿を見ていると つくづくオランウータンのこどもに親は必要だなぁ、
と思います。
このroyはすでに5歳くらい。
まだまだお母さんが必要です。
オランウータンの子育ては時間がかかります。




カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
川沿いにところどころに 森の再生のための拠点となるように小屋が建てられています。
null 20090903-2009.07.27_IMG_8566_matsunari.jpg

そのなかで一番立派な建物でお昼休憩のため上陸。
建物にはそのとき誰も住んでいなかったけど ときにはスタッフなどが生活できるようになっているみたいでした。
建物のうらもやはり燃えた痕が。

null 20090903-2009.07.27_IMG_8394_matsunari.jpg

そしてこの裏手が森になっていてずっと行くとオランウータンがいるような森になるよ、と言うのです。
こんなところを歩くと思っていなかった私はサンダル履きです。
ちょっと行けるかな?と様子見に行くと さっそくいのししを採る為のわながいくつも。
そして道らしい道もなく、獣道もなく、おそらくレンジャーはああ言ってみたものの もうずっと使われていないような道でした。
もし行くならきちんとした服装と準備が必要です。
ここでほんのちょっと分け入ってみたところで何も見えなさそうなので あきらめることに。

20090903-2009.07.27_06YM1739_matsunari.jpg 小屋横の支流。
20090903-2009.07.27_IMG_8510_matsunari.jpg スピードボート 

午後さらに上流へ行き 燃えている森の近くへ

20090903-2009.07.27_06YM1823_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1917_matsunari.jpg

燃えている場所の近くへ行き上陸しやすそうな場所があったので、なんでここ歩きやすいんだろ?と思いながら行ってみると 森へ入って50メートルも行かない場所でまた嫌なものを見つけてしまいました。
違法伐採の痕です。
多分一月くらい前だと言うことです。
これに関してはさすがにレンジャーもすでに知っていましたが犯人を捕まえることが出来たわけではありません。

20090903-2009.07.27_06YM1851_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1882_matsunari.jpg 
20090903-2009.07.27_06YM1895_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1849_matsunari.jpg

この木の生前 りっぱなよく目立つ木だったのでしょう。
でも伐り倒してみたら 中身がシロアリに食べられて大部分が使い物にならなかったのでしょう。つかえるところだけ切り取り もって帰ったようです。
この場で作業した痕がまだ生々しいです。

この一本の木から 結果的に10メートルにも満たない長さの20センチ程度の角材一本取れたのみです。
それでいくらになるのでしょうね?
それを運ぶためにも 道を作るため何本もきっているでしょう。

null

森の中で方向が分からならないよう 伐採する人たちは木を川の方向へ向かって倒していくそうです。
そうすれば道に迷うこともなく 木を運ぶのにも楽だからだそうです。
・・・タンジュンプディンの森でも国立公園になる前に切り倒された木が残っていて迷いそうになった時に教えてもらいました。けど、川だけわかってもワニがいる川を泳いでいくわけに行かないから やっぱり道に戻らないといけないのだけど おおよその方向は見当がつきます。

この場所まで来たら あとは全く分け入れそうもない森です
燃えている場所まではまだありそうだったのであきらめました。
これでは当然 人やポンプがあっても消化活動するのが困難!とよく分かりました。


ところで チェーンソーなど使って伐採していたら 辺り一帯に響き渡りすぐに通りかかった時に 気づきそうなものですが ところが許可されている伐採があるのです。

それは
いったん燃えてしまって倒れてしまった木は持っていってもいいそうなのです。
もう何年も前に燃えて風雨にさらされてなお いまだに残っているような木ですから丈夫なのです。
なのでその日も取りに来ている人を見かけました。

null 20090903-2009.07.27_06YM1966_matsunari.jpg

倒れている木の太い木を探して 木材にして持って帰るようですが
そこでもチェーンソーの音が鳴り響くので ちょっと様子をチェックするのですが問題なしなのです。
私から見ると形のいい根っことかたくさんあるのに それを面白みのない角材にしてしまうのですからなんとももったいない気がしました。
このねっこの形を生かして物をつくったり 磨いて置物にしたら
日本でかなり高く売れるのになんてもったいないんだ!!
だれかやってくれ~~と思いました。
わたしがそう言っていると スピードボートのキャプテンが送ってあげるよ 
なんて冗談で言っていたのですが・・・
まじめにこれを利用しないのはもったいないと思いました。

そうしてお金を稼いだら 消火する費用も稼げるんじゃないかなぁ??

でも
こうして燃えてしまった木の持ち帰りがOKなら 
運ぶのに大変な川から遠いところしかいい木がなくなってしまったときに 
ちょっと火をつけて数日間待てば 合法にもって帰れるようになる
なんて考える人がいてもおかしくないのでは と思いました。


結局 オランウータンを見れないばかりか オランウータンが住める森さえ遠くの方でしか見ることが出来ませんでしたが
現実の問題を目の当たりに見ることが出来て 来る前は遊び気分浮かれた気分だったのですが
この光景の意味がやっと理解でき ちょっと深刻な気持ちで帰途につきました。

20090903-2009.07.27_IMG_8603_matsunari.jpg null
町に戻ると 真っ赤な夕日が見えました
真っ赤に見えるのは けむりがあるから。
町からも森の煙がよく見えていました。

20090903-2009.07.27_06YM1969_matsunari.jpg


レンジャーが言っていた 「違法伐採は木を数本きっていくだけだから もういいんだ。火事になってしまえば 何もかもお構いなしに根こそぎ全ての物をもっていってしまうんだから」と言う言葉が ここの森林火災の深刻さを物語っているように聞こえ なんだかとても 耳に残っています。


・・・つづく・・・


*つたない語学力で見聞きしてきたことなので間違いがあったらすみません*




カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
スピードボートでやっと出発です。
森へ行きたいと連れて来てもらったけれど どんなところへ行くのかまだ分かっていません。
いつものクマイは海からすぐ近くの川なのですが ここは大きな川の途中、海からちょっと内陸に入った場所からの出発です。ここから支流へ行くようです。

null null
出発してすぐ、パンダヌスばかりの光景にタンジュンプディンと違うね~~なんてのんきに話していました。
タンジュンプディンは河口なので塩分があっても棲息できるニッパヤシがメインなのです。パンダヌスはずっと上流に行かないとありません。

20090903-2009.07.27_06YM1500_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1509_matsunari.jpg
パンダヌスばかりで他の木がなく 川沿いばかりでなく奥へ入ったところにもなぜ木がないんだろ とやっと違和感を覚えた頃 たくさん答えが出てきました
ここもいったん火事で全て燃えてしまった土地だったのです。
パンダヌスは成長が早いのでひとまず先に育っていたのです。

20090903-2009.07.27_06YM1514_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1515_matsunari.jpg
そのパンダヌスも燃えてしまった痕が。
この広く遠くが見渡せる光景に悲しくなってきました。

川をさかのぼっていくと大きな木が倒れた痕が見えてきました。

20090903-2009.07.27_06YM1574_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_06YM1601_matsunari.jpg 

ちょうど乾期で何日も雨が降っていないので水位がますます浅くなり
ふだん水の中で見えない光景までも見えています。

20090903-2009.07.27_06YM1834_.jpg


何キロにもわたって森らしい森は見えません。
遠くの方にあっちにはまだ森があるね。と言う程度です。
この燃えてしまった木が 今まだあったらさぞかし立派な木だったんだろうな という木がたくさん燃え残っています。

そしてそのなんとか残されている森のほうからなにやら嫌なものが見えてきました。
けむりです。
この辺り一帯がもえてしまったのは 1996年にカリマンタンのあちこちでおおきな火災があったのと同じ頃に最初の大きな火事があったそうです。
いったん燃えてしまうと 
森がなくなった土地からは簡単に自然発火も起こしてしまうそうです。
だからいまでも危ない状態だと言っていました。
が、こんなにすぐにこんなにおおきな煙が上がっているのを目の当たりにするとはおもいませんでした。

null


同行していたパークレンジャーは ガイドが本業ではなく国立公園を見回るのが仕事です。
そんな彼らもまだここの森がこんなに大きく燃えているとは知らなかったようで ちょっとびっくりして事務所に連絡していました。
きっと 森ではなくいったん燃えた場所が燃えているのはいつものことなのでしょう。

けれど 連絡したからと言って消防部隊がやってくるわけでもなく
ただ 時を待つしかない。ということです。

今、ここでこんなに燃えているのに何も出来ないの?
きっと雨なんかしばらく降らないよ!その間にたくさんの動物が逃げ遅れるよ!
なんとかして!!!

と思ったのですが 仕方がないそうです。

20090903-2009.07.27_06YM1919_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_IMG_8411_matsunari.jpg

この日はあっちの方とこっちの方と二箇所から煙がもうもうとあがっているのが見えました。
まさに成すすべなし!でした。

こうなるのを待つのみなんでしょうか?

20090903-2009.07.27_06YM1673_.jpg

20090903-2009.07.27_06YM1813_matsunari.jpg 20090903-2009.07.27_IMG_8397_matsunari.jpg



・・・つづく・・・


*つたない語学力で見聞きしてきたことなので間違いがあったらすみません*







カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
セバンガウNPへ行くにはParangkarayaパランカラヤというセントラルカリマンタンでも、(たぶん)もっとも大きな町で泊まってそこから毎日出かけることになります。
セバンガウNPの公園事務所もパランカラヤの町外れにあります。
ちょうどパランカラヤに到着したのが ニャルメンテンに合わせて日曜日に行ったので日曜日でした、ので公園事務所も日曜日休みで連絡がつかず 事務所でどこに行くとかガイドの手配をすることになっていたので次の日の予定も決めれず 朝早くに直接事務所に行くことに。

次の日の朝、8時に事務所が開くのを待って行く。

null 20090902-2009.07.27_IMG_8297_matsunari.jpg

初めてベモに乗る。行き先を告げて方向がOKなら いいよ、と乗せてくれる。乗り合い。距離によって料金もちょっと変わってくる。
事務所の住所は事前に聞いていたのだけど ベモの運転手さんなら知っているだろう と思っていたら全く分からず あちこちで聞いてやっとの事で事務所まで到着。
まだ新しい建物で町外れにあるため知られていないみたい。
(右の写真はベモやバイクはガソリンを 道端にあるこういうところでビンに入ったのを買うみたい。ガソリンを買うついでに事務所のストリート名の場所を聞いてくれた。)

20090902-2009.07.27_IMG_8315_matsunari.jpg
ここで前に電話とメールで問い合わせをしていた 女性と出会う。
彼女にいろいろとどこへ行きたいか、どんな様子か と教えてもらう。
やはり観光客などほとんど来ない土地なので どこを案内したらいいのか正直困ってしまっている様子。
「何が見たいの?」というので「森とオランウータン」と言うと
一応大きく分けて3ヶ所の見に行く場所があるのでとりあえず今日は一番近い場所に行きましょう。と言うことになり その事務所のPolice Rangerがガイドとして同行してくれ、スピードボートの手配もしてくれる。
公園入場料、ガイド、スピードボート代その他込みで 549000ルピア(5500円くらい)支払う。

20090902-2009.07.27_IMG_8336_matsunari.jpg
お昼ごはんを購入し包んでもらう。
こういうお店のよくはやっているご飯はおいしい。
白いご飯にいろいろなおかずをのっけてごちゃ混ぜにして食べる。
インドネシアに行き始めた頃はこういうところの食事に抵抗があったのだけど 多分一般的な日本人なら誰もが抵抗を感じるかな?と。けれど
いったん慣れてしまうと おいしいことに気づき平気になりました。
ちなみに最初の頃一回だけおなかこわしたことがありますが 今は氷や生野菜も何を食べても大丈夫。
お客さんがいなくって はやっていないようなお店はおいしくないばかりか危ないかもしれません。

それからお水を買って やっと準備ができ いざ出発と言う時すでに10時。
これから日差しがきついのに スピードボートには日よけがありません。

20090902-2009.07.27_IMG_8341_matsunari.jpg 20090902-2009.07.27_IMG_8356_matsunari.jpg

さすが乾期 普段水に水に浸かっているはずの場所がむき出しです。


・・・つづく・・・
なんだか毎日オランウータンの写真を見ていたら久しぶりに見たニホンザルがとってもかわいく見えて ちょうど掲示板にチョビちゃんのことが触れていたので ブログ画像消えてしまったし・・・
 久しぶりにチョビちゃん画像です。

null null 20090902-2006.10.29_GO7T3722_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2006.11.25_IMG_9671_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2006.11.26_GO7T5226_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2007.02.17_GO7T7047_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2007.05.11_IMG_3487_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2007.04.29_GO7T1401_yukiko_matsunari.jpg 20090902-2007.08.06_GO7T8849_yukiko_matsunari.jpg

どれをも見てもチャビちゃんはかわいいね。


セバンガウの話、まだまだ本題までいかないのですが 疲れるので
かわいいGAJAHMADA♂。

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あっ! おいしそうな実を発見!なかなか手が届かない、よいしょ。

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えへへ、おいしそ。   ぱくっ。

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なんだこれ、 おいしくないや。   がっかり。


見ていて こんなとこにあんなおいしそうなのがよくまだあったなぁ 
と感心したのですが ほんとにおいしいものだったら
とっくにシスイに食べられていたでしょう。 おいしくないから残っていたのです。
ほんとに嬉しそうに 見つけて食べようとしていたので がっかりした時の雰囲気はかわいそうでした。

私もどんな味がするのか試してみたかったのですが この実はもうこの辺りになっていませんでした。


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カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
最初の目的地は セバンガウの手前に Nyarumenteng ニャルメンテンというオランウータンのリハビリセンターがあり、日曜日はインフォメーションが開いている、というのでそれに合わせていったのです。

こういうリハビリセンターは基本的に観光客にはオープンでなく タンジュンプディンのビルーテさんのセンターも特別なことがないと 入れてもらえません。
(私は何度か行っているのですが 写真は許可を取ってからじゃないと公開しないで、と言われているので まだ未公開です)
ここニャルメンテンのセンターにも事前に問い合わせてもらったのですが 
スタッフにやる気なさげに 『もし入りたいなら事前に政府に許可を取って 病気がないか血液検査をしないといけないよ、』ってまず無理しょ、って言う感じに言われたそうなのです。
でもインフォメーションは開いていると言うし、隣に公園があり日曜日には多くのインドネシア人観光客でにぎわっている と言うのでどんなとこだろう とちょっとでも様子が分かればいいや、と行ってみたのですが・・・

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確かに公園があり たくさんの車が並んでいた。そしてセンターは閉まっていた。

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センターの中の木にはたくさんの オランウータンが作ったベットが。
奥の方には子どもオランウータンの姿もチラッと見え、観光客の人はそれでけっこう喜んでいた。

センターの周りにはちょっと歩けるように木道があり ちょっと行ってみると
リハビリ教育中の子どもオランウータンが 木を伝って外へ行こうとしているところに遭遇。
20090902-2009.07.26_IMG_8244_matsunari.jpg 上の方にオランウータンがいます
ええっ~~センターから出てしまっていいの~~
とびっくりしました。
(右側がセンターでこちら側との境に柵があります。でも上の方では木が重なり合っているのでオランウータンなら簡単に行き来できます。)
病気のオランウータンがたくさんいるから センターに入るのに血液検査が必要 というわりにはまわりにたくさん人がいるしごみもたくさん放置されているし もしそんなの食べてしまったら、と思っていたら・・・

程なくのんびりとスタッフがやってきて オランウータンの名前を呼んで 中に戻れと言っているようです、でもそんなこと言うこと聞きません。
すると パチンコを持ってきて そちらをめがけています。
ただの脅しかと思ったら ほんとにそんなところにめがけたら 当たってしまうよ。と言うくらいの場所めがけています。
それもなんだか当てることが楽しそうです。もうとっくに中のほうへ戻ったのにまだパチンコ当てようとしています。なんだか私とガイドとおなじように腹立たしくなったので
そのスタッフに話しかけました。
いつものことだから あわてず追い返したと言うのですが。
なんだか嫌な感じでした。

その場を去り木道へ。

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センターの中は森があっていいのですが 外はすぐに畑になっていました。
ちょっと歩くとはずれの方の木道は全く整備されていなく 崩れそうでした。

戻って数人のスタッフがのんびりしていたので どんな感じか聞こうと思うと みんな新しい人ばかりで 詳しい人がぜんぜんいません。
数年前にタンジュンプディンの方からここに来たはずの人のことをたずねるともういないよ、と。
スタッフの入れ替わりがはげしいんだなぁ、とおもう。

そのひとりのスタッフいわく 「ガイジンのボスだときついよ」と。
そう、ここのボスはビルーテさんのようにガイジンなのです。
考え方が違うので仕事の仕方を ちゃんとやってもらおうと教え込もうと思うとなかなか思うように行かないのでしょう。

でも私がボスだったら あなたたちここで遊んでる暇があったら この木道 直していらっしゃい と言いたくなるだろうな。
インドネシア人を使うのは大変だろうな とスッタフに苦労している様子が目に浮かぶようでした。

そして 肝心のインフォメーションも工事中とかで お休みでした。

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スッタフに苦労しているな と言うこととなんとなくの雰囲気だけわかり
まぁここは また何かの機会があれば ちゃんと許可を取ってから来ようかな、でももういいかな、と思いました。

・・・つづく・・・
カテゴリー: TN Sebangau セバンガウ
投稿者: matsunari
7月にカリマンタンへ行った時、この時期のタンジュンプディンNPは乾期で観光シーズンなので欧米からの観光客が山ほど来ていて撮影もしにくいと予想していたので(本当にかつてないほどの賑わいでちょっとうんざりしました) 
ので 前からちょっと興味のあったタンジュンプディンの隣の、(といっても300キロ程度の距離があるのですが )セバンガウ国立公園へ行ってみよう、と思ったのです。

ちょっと前に野生のLeopard(ウンピョウ)の自動撮影に成功した。
というニュースをネットで見て知っていて どんなところだろう?と
思ったのです。
ネットでは他に詳しい情報も出てこないし、ちょっとだけ現地ツアーみたいなのは有ったりするのだけど、どんなとこか結局乗っていなく、
海外で販売しているボルネオのガイドブックにもほとんどなく
タンジュンプディンのガイドたちに聞いても 全くどんなところか知っている人がいなく、一月くらい前からどんなとこか調べてみて とガイドに言っておいたのでセバンガウの公園管理事務所に連絡してくれたのですが メールを送ると言ったきりなかなか連絡がない、というのです。
で、日にちも迫ったので 電話したらなんとか3ヶ所くらい見る場所があるよ、といった返事だったというので 4日間の予定で行くことにしました。
一人では不安なのでいつもの慣れたガイドたち2人を連れて行きました。

夜行バスで12時間800円くらいの道のりということです。
2年ほど前にガイドの身内がバス事故で4人も亡くなった道です、恐ろしくっていくら安くっても乗る気になりませんでした。
いつものクマイの町で願いしているタクシーで行くことにしました。3人乗って 15000円程度です。交替の運転手さんつきで途中止まりたいところでも止まってもらえるので タクシーにして良かったと思いました。

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夜2時に出発です。多分9時間くらいだろうといわれました。
このお店の前に止まってる車がタクシーです。私の車よりよほどいい車です。

ぼんやり明るくなった頃 周りが 気づくとたくさんの有名なOil palm plantationパームやし農園に変わっています。

null 20090902-2009.07.26_IMG_8115_matsunari.jpg 20090902-2009.07.26_IMG_8139_matsunari.jpg 20090902-2009.07.26_IMG_8144_matsunari.jpg

そうか、ここで作った油を私も日本で食べてるのかなぁ
これだけの油をとるためにこれだけの土地がを利用するのかと。

パームやし農園は有名なのでどこにでもあるだろうと思っていたので あまり驚くこともなく 『やっぱりたくさんあるなぁ』と思ったのですが
それよりも気になったのは 永遠に続く 何も利用されていないただ開拓された土地。

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この写真は多分まだ開拓されたばかりで 木が伐られ売り払われ 農園にするにはお金もかかるので 利用するのを待っている状態の土地と パームヤシを植えたばかりの土地です。

そして道路わきには 森が焼き払われたばかりの場所もたくさんありました。
こうして焼畑農業を安易にするから森林火災がおこるのになぁ と不安な気持ちに。

20090902-2009.07.26_IMG_8208_matsunari.jpg 20090902-2009.07.26_IMG_8220_matsunari.jpg

こういう道路で 80-100キロくらいのスピードで突っ走ります。途中しばしば大きな穴ぼこが開いています。路肩とアスファルトの段差は大きいところで10センチ以上ありそうです。こんなところで何か 飛び出してきたら!とヒヤヒヤしっぱなしで 一度は猛スピードで踏み外し脱輪し なんとか道に戻ったと思ったら勢いあまって戻りすぎて対向車線の向こうの道の路肩まで脱輪し すぐには段差があり戻れず数十M走ってなんとか戻りました。
その間対向車が来なかったので 無事でしたが 来ていたら確実に全員この世にいなかったです。
交替要員の運転手のスピード出しすぎです、きっと彼は次回はないでしょう。
怖かった。

そうこうしているうちに 最初の目的地のNYARUMANTENGへ。
朝ごはん休憩の1時間を入れても 8時間半で到着しました。260キロ。


・・・でも 
一般的に ボルネオ=ジャングルって思うと思うのだけど
現実には ジャングルらしいジャングルは残りわずかで まるはだかな様な土地が続いている 
と聞いたら想像が出来るでしょうか??

悲しい現実です


・・・つづく・・・
投稿者: matsunari
タンジュンプディンNPに5月に行った時 ちょうどUBARという実がなる季節でした。
この木は川の近くにあるので 普段見ないオランウータンもやってきたりしていました。

null UBAR
この実は 白いくなると食べごろで、ほんのり甘い。

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20090901-05YM0774.jpg 20090901-2009.05.04_04YM9168_matsunari.jpg
SISWI GAJAHMADA GARA SAMPSON

ubarは川沿いになっているので船からもオランウータンをよく見ることが出来ました。

20090901-2009.05.04_04YM9029_matsunari.jpg PAN

こういうものがなる時期 この実がなる場所は普段見かけないオランウータンもやってきていて この人とこの人は仲いいんだ、怖くないんだ、なんてことが分かったり、
すでに親離れしてどこかへ行っていて長い間姿を見ていなかった子も 帰ってきたと思ったら お母さんと兄弟と一緒に行動していたりと 普段と違った姿を見ることができ、
ちょっとした社交場のようでした。

20090901-2009.08.30_IMG_0707_matsunari.jpg MUD&MARY
私は今まで彼らを見たことがなかった。人慣れもしていないようでちょっと警戒気味。
でもこの時期ここに来ればubarがあると覚えていてやってくるんでしょうね。どうして時期が分かるんでしょう?

20090901-2009.05.15_IMG_3138_matsunari.jpg AKMAD&ATRAS 20090901-2009.05.12_05YM2716_matsunari.jpg ARIA
ARIAはAKMADの上の子で ずっとおかあさんと一緒に行動しているのを見なかったのだけど このとき以来 7月の時点でも一緒にいた。
親離れして姿を見かけない と思っていても人の見えないところで 意外に近くで一緒に行動しているのかな?と思いました。



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UBARの実を食べると カスが残り 口の中でしばらくかんでいるのだけど 味がなくなるとこのように団子状にして ぽいっと。

20090901-2009.05.14_05YM4076_matsunari.jpg SISWI & GAJAHMADA
(親子では有りません 血のつながりもありません)
ねえ、おばちゃん、何かまだ口の中にあるの??ちょうだい!